2008年05月21日

才能について①

 人の才能にも色々ありますが、よく言われるのが筋力があってパンチ・ケリが強いとか、反射神経がよくて避けるのが上手いとか、若い頃には外的な肉体的才能にばかり眼がいきがちで、私もそういうことに憧れて、必死でやったものです。
 
 
 しかし、ある程度年齢を過ぎても筋力トレーニングをやって筋肉をつけて身体がドンドン大きくなるかといえば、そういうわけでもなく、もちろんやり始めた人とかは、やればまだまだ大きくなりますが、人によっては筋肉がつきやすい人、つきにくい人など色々だと思います。また長年やってきた人の中には限界点に達して、現状維持期に入っているという人もいると思います。
 

 また反射神経を使って早く飛び込んでいってパンチを当てることのできる選手もいますが、上手くいくときは倒せますが、カウンターをもらって痛い目をあうことも、あると思います。

そのような事からも「せーの」で殴り合いをして勇気試しをしても身体が大きく力がある人間しか勝てないので、それでは護身術とは言えず、いかに打たれないように戦うかということこそが、護身術として、生涯武道として本質ではないのかなと思うのです。

その為最近では、反射を抑える技術(受けなどK1ブアカーオがやっているような)そのほか立ち位置を使った捌きなどを多用する技術を重視してやっています。もちろんその辺の基本技術は打撃だけでなく組技にも応用できますし、こういう武道の技術を身につけていけば、年齢に関係なく強くなれるので、無差別で戦っても戦えると思うのです。

究極論としては体重無差別での護身が一つの目的ですから、特に身体が小さい人間は質量や筋力に対抗できるような技術を身につけないと戦えないのです。

ここでは少しだけ書いただけなので、わかりづらいと思いますが、禅道会の技術は自分のように身体の小さい人や女性、子供に関係なく強くなれる技術が多々あり、度々技術講習会なども行っています。興味がある人は月刊フルコンタクトカラテに技術連載されていますので、良かったら見てくださいね!!


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