2006年11月07日
お葬式
自分の元上司である、山本孝夫支部長(30歳)に不幸があったと連絡を聞いてから、日曜日の審査準備を急いでやっていました。金曜日には道場生の応援もあり、パンフレットも何とか仕上がったの
で、夜19:00の飛行機で長野県まで行ってきました。名古屋へ飛んで秋山支部長と合流し一泊、長野へ到着したのは土曜日の午前11時頃でした。それからすぐに山本支部長のお顔を拝見しましたが、とても亡くなったとは思えない安らかな表情で、今にも「上田元気か?」と声をかけてくれそうな感覚になりました。
山本支部長は、総務部長をされているころの直属の部下という事で一番身近においていただいていました。また、自分とは、生活も仕事も稽古も一緒だったので、楽しい出来事、苦しい出来事などもたくさんありましたが、叱咤激励されながら、指導していただき、大変お世話になりました。現在、私が支部長(武道家)としてやっていけるのも、山本支部長のおかげです。
そういえば昔、こういうことがありました。自分が弱音を吐いていた時に教わったことですが、とても情熱家で夢(志)が高く、人情味のある先輩は、「俺(山本先輩)がお前(上田)に厳しくするのは、お前の為なんだ。今はわからないが、俺がいなくなった時に気づくはずだ!!」と言われました。また、その頃先輩には「人生は苦の中に楽がある。だから、苦しいことから目を背けて逃げてしまっては駄目なんだ。大きな夢(志)をかなえようと思ったら、それくらいは乗り越えられるはずだ!!」と常々教わっていましたが、その当初はなかなか気づけませんでした。今頃になって、その言葉を思い出し痛感しています。
また、その他にもたくさんのことを教えていただきました。今では、それらが心の財産となり、誰にも奪われることのない自分の宝物となっています。
これからは、教わったことを胸に刻みつけ、自分が交わる人達へ伝えていきたいと思っています。先輩が思っていた夢(志)に一歩でも近づけるよう努力、精進して頑張りますので、天国で安らかにお眠りください。肉体は滅んでも、志は無くなることはありません!!(合掌)
この記事へのトラックバックURL
http://zendoukumamoto.otemo-yan.net/t814


